日々の努力を見える化します.
本ツールは、受験生や資格取得を目指している人、 生活習慣を見直したい人に使って欲しいツールです.
受験勉強や資格取得で目標を達成するためには、毎日の地味な 努力の積み重ねが大切です。
例えば、TOEIC で100点をあげるためには、現在のレベルと個人差が ありますが、250〜500時間必要というデータもあるようです。 そこで、例えば毎日 [Reading]を2時間,[Listening]を15分頑張ろうと目標を 立てて頑張っておられる方もおられると思います。
本ツールはこの努力と実績(実際)を見える化します。
本ツールでは「タスク」として目標を達成するための作業と目標時間を登録しておきます。
「タスク」を開始する前に、スタートし、「タスク」が終わった時に ストップの操作をすることにより 時間が記録されます。
集中の度合いを%で入力することができるので、実際は1時間作業して いても、途中の割り込みがあったり集中していなかったな〜という 場合は 80%程度だったなどとして記録することができます。
また、簡単なコメントを残すことで その時の気持ちを記録する ことができます。 1日の努力の結果を4段階で見える化します。
例えば 目標時間に対して90%以上達成 目標時間に対して80%〜90%達成 目標時間に対して60%〜80%達成 目標時間に対して60%以下 この基準は利用者が変更できます。 日々の努力の結果が見える化され評価されることにより モチベーション(やる気)の持続をお手伝いします。 日々の生活では、目標達成を阻害する行動もあります。 例えば 1日の多くをゲームに費やしてしまい目標を達成する ための時間が取れない。ということもよくあります。
本ツールでは、「タスク」の目標時間を xx時間以下 に設定することもできます。 このことにより、例えば「ゲーム」は1日2時間以内 に設定したり、作業効率化のため「畑作業」は6時間以内 といった目標が設定できます。
記録した作業はタイムテープルとして記録され後で見直す ことができます。例えば xx から xx は何の作業をしていた か記録に残せます。日々の行動を見直すことにより生活習慣にも つながります。
◆本ツールでできること。
- 「タスク」の登録・変更・削除
- 目標時間の設定(以上・以下)
- 「タスク」の登録・変更・削除
- 作業の記録
- 作業記録時にメモと集中度を%で設定
- 「努力の評価基準」を4段階で設定可能
- カレンダーに日々の努力の結果を4段階で表示
- 期間(開始日、終了日)を指定してその間の作業実績の集計
- 1日の行動記録の詳細表示
メイン画面の説明
記録の登録画面(Entry押下後)
1日の結果
カレンダーの該当する日をクリックすると表示されます。
1日の結果の詳細
1日の結果の画面で「1日の詳細」を選択すると表示されます。
タスクの登録・編集・削除
メインのカレンダーの画面から設定アイコンを選択して、「設定とインフォメーション」の画面で「タスク管理」を選択すると表示されます。
評価基準の設定
メインのカレンダー画面から設定アイコンを選択して、「設定とインフォメーション」画面から「目標達成の評価基準」を選択します。
目標時間を設定したタスクは、メインのカレンダー画面にこの画面で設定した評価基準に従って達成度をお天気マークで表示します。