「チックツイート」の紹介

2023年11月23日 2023年11月23日

Shigeru Araki

はじめに

　こんにちは、趣味でiPhoneのアプリを開発しているリタイアした元エンジニアです。この記事では、なぜ、チックツイートを開発しようと思ったのか？とアプリの機能について簡単に紹介したいと思い投稿しました。

なぜ、「チックツイート」の開発を思いついたか？

　私は2017年からX（旧ツイッター）を利用しています。きっかけは開発したアプリの紹介が目的ですが、最近では日常の何気ない発見や気づきなどを投稿しています。また、私は分野を問わず頑張っている人が好きなのでそのような人をフォローしてツイートからエネルギーや元気を頂いています。

　しかし、ツイッターのCEOがイーロンマスク氏に変わって、名前は変わるは、アイコンは意味の分からない「X」に変わるは、さらに将来有料化されるのでは？などとなんだかな〜と思っていました。

　加えて私はツイッター（X）の全ての機能を利用しているわけではなく、リプライやリツイートなどはほとんど使用していません。ただ、お気に入りのユーザを静かにフォローして、お気に入りのユーザからのツイートを楽しみにしているだけです。

　また、ツイッター（X）にはDMという機能がありますが、送られてくるDMの多くは、勧誘または、詐欺？では思われるものです。

　そこで、純粋にツイートを楽しみたいという私みたいなユーザも多いのでは？と思い開発したのが「チックツイート」です。

「チックツイート」の主な機能

　「チックツイート」の主な機能は、以下のとおりです。

完全に匿名で利用できます。
自身が興味がある分野を選択することができます。
自身が選択した分野と同じ分野を選択した利用者の「つぶやき」の投稿を閲覧することができます。
いいな〜と思った投稿には、「いいね」をすることができます。
しかし、相手には誰が「いいね」をしたのか分かりません。同様に自身が投稿した「つぶやき」についた「いいね」の数は分かりますが、誰が「いいね」をしたのか分かりません。この機能により本当に質の良い、多くの人に受け入れられる投稿に対しての「いいね」が分かると思われます。
気になるユーザは、「フォロー」することが出来ます。
しかし、相手には何人にフォローされているか？は分かりますが、誰にフォローされているか？については分かりません。
このためフォローバックなど気にせずに単純に気になる利用者をフォローすることが出来ます。
リプライやDMの機能はありません。このため、トラブルに巻き込まれるリスクが最小化されます。
不快感をいだかせる投稿は、通報する機能があります。通報を受けた管理者は、本アプリの利用規約に反している投稿と判断した場合は、投稿された「つぶやき」を削除し、投稿した利用者のアカウントを凍結します。