パートの時間管理アプリ「パートの友」を開発した理由

パートの友

今回はパートで働く人のための時間管理「パートの友」を開発した経緯?理由について投稿します。

実は、私自身の必要に迫られて開発したアプリです。

 私自身は、自然に囲まれた田舎暮らしに憧れて、定年を過ぎて子供も自立したことを機会に田舎に移住しました。

 基本的には年金生活者ですが、週に3日程度パートで収入を得ています。

 パートの仕事は日頃の運動不足の解消にもなり、お店からも必要とされているのを感じるのでとても、やりがいを感じて働かせて頂いています。
 
 しかし、お店が忙しい時期になると週3日が5日なり6日になったり、稀に1週間お休みなくシフトが入ったりすることがあります。といっても1日に働く時間は、現役のほどではなく5時間から7時間程度が多いのですが…

 私自身、多く働く事自体は、収入のUPになるし問題ないのですが、ただあまり普通に週5日から6日程度働いていると なんのために田舎に移住したのかな〜と思ってしまいます。 
  
  やっぱり 私の理想は 週3日程度働かせてもらい 後はのんびり生活するのが理想です。

 話が少し前に戻りますが、忙しい時にいっぱい働くのはなんの問題もないのですが(エンジニアとして現役で働いていた時は、3ヶ月休みなく働いたこともあり、働くこと自体は好きなので) 月の収入が一定額を超えると社会保険に入ることが義務付けられ、「強制的に社会保険に入りなさい」 となってしまいます。

 年金事務所でも相談したのですが、「社会保険に入るメリットは大きい」と言われましたが、ただ、社会保険に入ると 毎月一定時間以上働く必要が出てくるので、そういった面も考慮して決めれば良いとのアドバイスでした。

 私自身は、やはり なんのために田舎に移住したのかを考えると のんびりした時間を優先させたい。

 そんな折、国の「年収の壁対策」の一環だと思うのですが、社会保険加入条件以上働いて、尚且つ 一定の収入以内で働く場合、個人で支払う社会保険料を会社で支払ってくれるという制度が期限付きで始まりました。

  私の場合は 月に約88時間から約100時間の間で働く

  ということになり これだと許容範囲かな と思い社会保険への加入を決めました。

  で、問題になるのが働く時間の 時間管理 です。特別手当交通費などを考慮すると上記の時間よりももっとシビアな時間をコントロールする必要が出てきました。

 そこで必要に迫られて開発したの「パートの友」です

 自分が欲しいと思いう機能を考慮して、給料日の締日など、自分が働いている会社以外でも使えるように一般化したものですが

  はっきり言って  「いい感じ」です。 使ってみて「使い易い」

 「自画自賛」です。

 私のように 社会保険や年収の壁を意識しながら働く人には是非お勧めしたいです。

        アプリのダウンロードは、以下のURLから

https://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=6474063622

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