薬草の勉強始めました!
ふとしたきっかけで「薬草」に興味をもち 薬草の勉強を始めました。
ふとしたきっかけは移住して知り合った近所の方(薬草コーディネーターの資格を持っておられます。)が話された以下の一言
他人には雑草に見える草が私には宝石に見える!
移住して身近な家の庭や道路脇にはいろんな草花が咲いていて、私もこれらが宝石に見えたらどんなに素晴らしいかと思い 勉強する気になりました。
かといって今まで興味があったことといえば、コンピュータ関連、テニスぐらいで、植物のことには全くもって興味がなかった私 植物の名前を覚えるところからかな〜と思いながら 薬草の本なども購入して勉強始めたところです。
初めに購入した本です。
今は、薬草の名前を中心に覚えるように頑張っています。
読んでいて、気がついたんですが初心者にはとっつきや良いですが記載されている薬草の種類が少し物足りないな…と思うようになりました。
でも まずは、基礎編みたいな感覚でとにかく薬草の名前を覚えるように努めています。
家の庭に生えていた薬草について調べて見ました。
フキ
生薬名:款冬花( かんとうか)
薬用部:花蕾 葉
効能:食欲増進 去痰 捻挫の改善
その他 春にとれるフキノトウは天ぷらが最高
効能は、「散歩で見つける薬草図鑑」家の光協会出版より引用
ヨモギ
効能:体を温める、止血、止痛、安胎
利用部位:生葉、茎葉、根、葉裏の毛
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
スギナ
生薬名:モンケイ(問荊)
薬効:腎臓炎、利尿、肋膜炎、去痰、膀胱炎、回虫駆除などに、モンケイの煎じ液を服用
薬効は、公益社団法人日本薬学会のホームページより引用 https://www.pharm.or.jp/flowers/post_28.html
ツユクサ
薬効:解熱、下痢止め
薬用部:全葉
薬効は、「散歩で見つける薬草図鑑」家の光協会出版より引用
ウド
薬効:発汗解熱、鎮痛
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
アカネ
薬効:利用、通経、鎮咳
利用部位:根、果実
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
ゲンノショウコウ
薬効:下痢、便秘、整腸、高血圧
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
ノアザミ
薬効:利尿、鎮痛、健胃、消炎
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
ハコベ
緑ハコとコハコベがあるみたい。
薬効:歯茎の出血改善、歯周病予防
薬効は、「散歩で見つける薬草図鑑」家の光協会出版より引用
アケビ(イツツバアケビ)
薬効:利尿、抗炎症、通経、脂質降下、おできの改善
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
スイカズラ
薬効:解熱、解毒、発熱、神経痛、リュウマチなど
生薬名:忍冬(にんどう)、金銀花(きんぎんか)
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
オオバコ
薬効:全草は、去痰、利尿、緩下(かんげ) 種子は、高血圧症、利尿、消炎、止血、胃腸薬
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
ミント ー>鉢に栽培してます。
生薬名:薄荷(ハッカ)
薬効:消化促進、頭痛や二日酔いの緩和、鎮痙、防虫、抗菌
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
タイム ー>鉢に栽培してます
生薬名:麝香草(ジャコウそう)
薬効:鎮痙、抗菌、殺菌、去痰、鎮咳、消化促進
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
セロリ
エキナケア ー>鉢に栽培してます
薬効:免疫力を高めるという研究結果もあるが、もともとは、アメリカの原住民の間で咳止めや喉の痛みの改善に利用されていた。
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
サンショウ
生薬名:山椒、蜀椒(シュクショウ)
薬効:芳香性辛味健胃、鎮痛、駆風
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
バジル
ローズマリー
薬効:消化を助け、抗菌作業があることが知られている。不安や緊張を和らげると言われているが根拠は定かでない。
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
ゲッケイジュ
生薬名:月桂葉(げっけいよう)、月桂実(ゲッケイジツ)
薬効:詳細な薬効は不明、保有されている芳香性分を主体に薬効が考えられる。
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用
ルバーム ー>鉢で栽培
ジャムなどを作るために鉢に栽培しています。
アシタバ ー>鉢で栽培
薬効:代謝促進、便秘改善、高血圧予防
薬効は、「散歩で見つける薬草図鑑」家の光協会出版より引用
ラベンダ
薬効:ハーブティーやアロマテラピーなどで幅広く利用され、駆風、鎮痙、抗菌、殺菌効果があることが知られている。妊娠中のラベンダーの安全性については十分な情報がない
薬効は、「薬草ガーデン講座」(日本園芸協会)テキストより引用