アプリ開発について思うこと
初めてアプリを開発して、App Store に登録してから約2年経ちます。
初めの頃は好きなアプリの開発をして、お小遣い稼ぎでもできたらいいな〜、また、歳をとって認知症の防止になればという思いで始めました。
でもお小遣い稼ぎについては、ほとんど全くできていません。改めてそんなに甘くないということを実感。実績は、2年間で3アプリ開発して広告収入が合わせて一千円ちょっとぐらいで、月に100円程度の広告収入があるか?ないか?といったところ。
それでもめげずに4作目のアプリを登録(todo日記)--日記とTodo(やる事)
新しいアプリの作成は一年近くお休みしていて(作っても収益が得られないと理解できてきたので)久しぶりに作りましたが、何より気負わずに作れたのが2年前と違いかな〜
また、開発言語の swift についても理解が深まり楽に作ることができて、作ることが楽しめた感があります。
しかし、改めて思うに数多くダウンロードしていただくことの大変さです。おそらく多くのユーザは、App Storeで欲しい機能をキーワードとして、欲しいアプリを探すと思うのですが、アプリの数がそもそも多いので自作で作成したアプリが検索結果に現れる順位が低いとほとんど、ダウンロードされないということ。
機能的には自己満足かもしれませんが、これは便利かなーと思うアプリもほとんどダウンロードされないという現実。
それでも ぼちぼちと こんな機能あったらいいなー とか思いながら作ること自体を楽しみながら続けていきたいと思っています。